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『詩穏見~っけ(笑)』
暫くすると恭子も私服に着替えて、煙草をくわえながら喫煙所に入り火をつけて、私の隣に腰掛け…
『鳴海先輩と詩穏付き合ってたんだね(笑)』
『らしいよ(苦笑)』
見られてたのか;;;恭子は結構神出鬼没なんだよねぇ(苦笑)
『らしいか;;;詩穏らしいね(笑)』
『らしいか;;;どうでもいいや(笑)』
『今何人キープ?』
『さ~五人ぐらいじゃない;;;????』
突然なに聞くかと思ったら;;;
一応携帯開いて確認しながら恭子に言うと、恭子にため息つかれちゃった;;;
『自分の男の数覚えてようよ;;;』
『え~…今日みたいに突然彼氏面されても覚えてなきゃ駄目?』
『一応ね!!!(大笑)』
一応覚えないといけないのか;;
キープだし付き合ってるわけじゃないから、友達の延長…
って言ってもご飯とか服とか、ぬいぐるみとか買って貰ってるけど…
彼氏って作る気になんないしなぁ;;;
なんて考えながら残る四人を、恭子とほのぼの待っている(笑)
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