†死の世界から†
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―――朝になり少年は寝ぼけまなこを擦りながら起きる。 少年は今、2人暮らしをしている。 2人暮らしと言うのは妹とと暮らしている。 「おはよ、きらは」少年は妹にあいさつをすると顔を洗うため、洗面所に向かった。 ・・・・少年の名は城山 銀河、ごく普通の高校生で平和をこよなく愛する少年である。 妹のきらはも銀河の一個したで、兄を愛している乙女なのだ。
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