一章

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そこで目が覚める 夏の日差しが眩しい 昨晩は熱帯夜だったのに汗を一滴もかいてなかった またあの夢か… ベットから起き上がり時計をみた 時計は7時30分を過ぎていた 寝すぎた… 沖田和志は背伸びをしてリビングへ向かった 「あ、おはよう」 「親父は?」 「仕事行った」 机の上には朝食が置いてあった 妹が作ったのだろう 「先行くから片づけよろしく」 「へ~ぃ」
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