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墓についた。 「13年…来なくてごめん。オレたちがしたコトは許されないかもしれない…」 純太が喋る… 「…だからオレたちはこのコトを一生忘れずに償うょ…美奈の分まで生きて行くから…」 みんな手を合わせ「ごめん」と言った。 ゴロゴロゴロ… 雲行きが怪しくなって来た。雨が降るかも知れない。 「変だな、今日は晴れなのに…」 急いで車に乗り込んだ。 帰りにみんなで飲みに行った。 昔話などで盛り上がった。 あぁ、楽しいなぁ… 今日は深夜の12時ぐらいにお開きとなった。 「史人ありがとう!またね!」 「おぅ、おやすみ!」 今日の疲れからか、ベットに入りすぐ寝てしまった…
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