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俊也「全っ然関係ないただの幼なじみでやかましぃてしゃーない女やから…手ｪ出すな！」
綾乃「なんか日本語おかしくない？」
吉次「だから何なんだお前は？」
池間「何でこの船に乗ってんだ？スタッフじゃないだろ？」
俊也「え？俺の事知らへんのか」
佳枝「西の名探偵、葛城俊也…今回の特番の主役の一人よ！」
平良 佳枝
スタッフ、26歳
池間「え？このﾎﾞｳｽﾞが？」
吉次「だってまだ餓鬼じゃ…」
竹富「だから面白いんじゃないの！」
大東「どーでもいいが…さっさとやる事済ませて切り上げようぜ…この辺じゃ、陽が暮れるとグソーの使いがマブイを取りに来るって言うしよぉ…なぁ船長！」
下地「…………」
大東 幹彦
47歳スタッフ
下地 崇
38歳船長兼スタッフ
吉次「女の人が夜なべして機を織ってると…」
池間「死に装束を纏ったあの世の使いが、水辺から音も無くやって来て魂を吸い取るってね…」
その話を聞いて愛理と綾乃は顔が真っ青…
佳枝「変な話思い出させないでよ！島に着いたらひと泳ぎしようと思ってたのに…」
俊也「白やな…」
拓也「え？」
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