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事やろう…おぃ拓也なんか分かったか?」
拓也「いゃ、全然…」
俊也「お前、ほんまは分かってんのに東京き勝たそ思てとぼけてんのとちゃうやろな?」
拓也「んなわけねーだろ!」
綾乃「ねぇ、もしかして(お姫様の寝顔は一番!)って事じゃないかなー…」
愛理「あ、待って!ひょっとしたら(普段は綺麗なお姫様やけど寝顔はオツやない)って意味なんちゃう?」
綾乃「ん…甲乙てけ難わね…」
愛理「あ、それウマイ!」
綾乃「エヘヘGB」
俊也「…………OTじゃかぁしぃんじゃドアホ!あーくそっ…」
綾乃「そーいえば平良さん遅いなぁ」
愛理「ほんまやね…他の皆がこの船に集まって一時間くらいなってんのに…もしかしてまだ潜ってんのとちゃう?
綾乃「あるかも…」
俊也、拓也「……………!?」
拓也と俊也が顔を見合わせると船から飛び出し桟橋を走り島へ
綾乃「ちょっとぉ!」
愛理「俊也!?」
拓也「じゃぁ俺はこっち側から海岸沿いを捜すから…」
俊也「あぁ!こっち側は任せ分!」
拓也「平良さーん!」
俊也「おーい姉ちゃん!いてるかー!」
ちょうど船着き場から真後ろの砂浜に誰にも会わず拓也と俊也が到着…が、波打ち際に体を半分水につけて手を胸の前で組死んでいるのを発見…
俊也、拓也「た、平良さん…」
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