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魔法の飴
夢の中……。
私と…知らない人が何か話している。
知らない人が私に何かを渡してきた。
そして知らない人は消え、目が覚めた。
『ふぁ➰。今の夢なんだったんだろぅ』
と、言いながら優奈は起き上がり学校の行く準備をしていたトキ、机にビンが置いてあるのに気付いた。
『何だろぅ。これ⁉』
ビンの中には紙1枚と飴が1個。
ビンをあけ紙を取り出し見て見ると、
【過去に戻れる飴】
【舐めてカラ5分たつと元の世界に戻ります】
と書かれてあった。
優奈は誰かの悪戯だと思い、学校の支度をおえ学校に行きました。
学校に着くと幼なじみの啓太が優奈の頭を叩きながら
『おはよ✋☀』
と言った。
『頭叩くな😡』
と優奈が啓太に怒鳴ります。
優奈は怒りながらも照れていました。
実は優奈は啓太のコトが好きだったのです。
でも優奈は啓太に告白をしたくてもできなかったのです。
なぜかと言うと、数年前のコト……。
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