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これは、作者の一言から始まった小説です。
作者は、とある姉妹に相談しました。
あのさぁ、私ね小説書きたいんだけど
「ふーん、書けば。」
ぃゃその、何書けばいいかわからないから、日常を書きたいんだけどさ
「私は出さないでよ」
ぁぅ、いーじゃんっ。名前も年も出さないし。君たちの会話をさぁ…
「じゃ、やってみれば?」
やった!何から書くかな。
「あれがいいんじゃん?前の魚のヤツ。ど?ねーちゃん」
『魚?なんだっけ?』
「忘れたの!?ホッケの話しだよ!」
『えー!?なんだっけ?』
とりあえず許しを頂いたようなので、こんな感じで始めたいと思います。
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