第十四章~奈緒と亜稀葉~

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「…帰ろっか」 「あ…ああ…」 俺は亜稀葉を車で待ってるように言い、亜稀葉の分まで会計を済ませて店を出た。 「ごめんね、南。奢ってもらっちゃって」 「気にすんなよ、どうせ今日暇だったし。こっちこそ誘ってくれてありがとな。」 「うん。」 「なあ、亜稀葉……………っ!?!?!?!?!?!?」 俺の唇に何かが触れている。 これって… キス………!?
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