1章【午前0時】

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健二の説明によると・・・・・ とりあえず、ここにいる限りはお腹が減ることはないらしい・・・・ ただし、疲れはあるらしく睡眠はとる必要があったこと。 次に機械類は全て使えず 体育館内にある時計も、ずっと0時を指したままで使い物にならないこと。 ただ、なぜか体育館の電気はついていること また、健二はここに来てからまだ3日も経っていないこと・・・・・ つまりはこっちの時間経過はかなり遅いということがわかった。 陸「なるほどな・・・・・でも1つだけ、やっぱり気になる事があるんだ・・・・・」 健二「まだなんかあるのか??」 健二は面倒くさそうな顔をしている。 陸「あのさぁーなんで俺達なんだ?」 健二「???」 陸「なんで俺達がこんな所に連れて来られたんだろ??。」 健二は知るはずもない が・・・・・ ??「それはね・・・・あなた方が特別に・・・・恐育を受ける必要があるからですよ。」
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