2章【 HR 】

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クマ「はぁ~い皆さん静かになりましたね!!」   「それでは、1時限目の説明に入りま~す。」 さっきまでの校長とはまるで別人のように、陽気な校長に戻っている 健二「1時限目??」 クマ「授業ですよ授業!!」   「初めにいいませんでしたか??」 確かに言った気はするがあいまいだ・・・ 陸「確か恐育って・・・・」 陸が付け足す クマ「そうそれ!!!」   「あなたは~・・・」 校長は主席簿をまた開き確認を・・・・・ クマ「あっ・・・・れ!?」   「名前が・・・ないっ!!?」 校長は唖然とした顔をしている クマ「あっ・・・あなたまさか!!!」 どうやら驚いている クマ「夜、学校にいましたか???」 この質問に 陸「えっ!!?行ったけど・・・だめ・・・??」
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