序章【行方不明】

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先生「えぇ~後2週間と夏休みも近いのですが、 あまり浮かれすぎて問題の起こさぬようにしてください。」 帰りのHR、先生の話が続いている。 先生「それではみなさん」   「さようなら」 クラス全員  『さようなら』 HRが終わり健二に話しかける。 陸「おまえは夏休みどうすんだ?」 健二「うぅ~ん」   「まずは宿題から先にやっかな!」   「そしたらじっくり遊ぶハズだ。」 健二は荷物をバックしまいながら答えた。 陸「なんだよハズって~(笑)」  「また、去年みたいに海、行こうぜ~!!?」 陸の問いかけにあまり浮かない様子で答える、 健二「それがさぁ~」(汗) 陸「何だよぉ~」(笑)  「彼女でも出来たのかぁ~~???」(笑) 健二は苦笑いしながら 健二「彼女が出来たわけじゃないんだけどさっ」   「変な話、 嫌な予感がするんだ・・・・なんかな・・・」(汗)
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