開門
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その時 ドン!! ドアが激しい音をたてて開いた。 男は驚き、ドアの方を見た。 そこには黒服の男と、特殊部隊のような重装備の人間が二人いた。 「やあ、如月“元”研究長。」 黒服の男は薄笑いをしながら言った。 「バカな・・・・なぜここが・・・」 如月と呼ばれた男が、慌てた様子で言った。 「そんな事は、どうでもいい。例の物を返して貰おう。ついでにお前の完成品とやらもな。」
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