始まり

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「悪い、聞いてなかった…」 「も~、しっかりしてよ~…」 隣で五月蝿くしゃべっているのが、幼稚園からの付き合いの大下拓也 まあ世間一般でいう幼なじみという奴だ。 「何だ?今物凄く眠いんだけど」 「はぁ…まあいいか… とりあえず、休憩時間に話しがあるから!」 話? 何の用かな…
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