始まり

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そして休憩時間になった 「瞬!こっちこっち~!」 教室の真ん中で拓也が呼んでいた。 「待て、直ぐに行く」 そう言って教科書を適当に片付けた後、拓也の所に向かった。 早速、聞いた。 「で、用って何だ?」 すると、拓也は嬉しそうに 「見て見て!ジャーン!」 と大袈裟なアクションをしながら一枚の写真を置いた。
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