ひとつめのネタ

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どうも~AとBあわせてABでーす A:「いい天気だねー」 B:「そうだね、ところで、今日は公民の政治のところが覚えにくいんで教えてほしいんだが??」 A:「ふっ、結局僕を頼るのか」 B:「悪いな、で、この多数決の原理ってわからないんだけど…」 A:「あ~これは話し合っても意見が一致しないときにつかうんだよ」 B:「お前ハゲだろ」 A:「いやまてお前のほうがハゲてるよ」 B:「じゃあ多数決の原理できめようぜ」 A:「僕の方がハゲていると思う人挙手ー」 A:「Bの方がハゲていると思う人挙手ー」 (A役はハゲている人にやってもらう) B:「へぇーこれが多数決の原理なんだ、よくわかったよ。 どうしてそんなに落ち込んでいるんだ?」 A:「ハッ、ハゲッて」 B:「大丈夫だよ、ハゲの優越ってあるじゃん!!」 A:「ねぇよそんなの!!」 B:「あれっ??俺らハゲは、今髪のことを心配してるから将来は安心だって意味があったような…」 A:「だからないって、そんなグッドアイディーア」 B:「だろ」 A:「衆議院の優越がいいたいんでしょ?? 国会は二院制がとられていて、参議院より衆議院のほうが解散などあるから国民とより結びついているからなんだ」 B:「へぇー説明不足だな」 A:「参議院と衆議院の構成はお互い違うんだよ、任期とか議員数とか」 B:「へぇ、でもさ、少子高齢化社会なんだからハゲがブームになるんじゃね??」 A:「おいおいハゲがブームになるとかそういう危険な発言するなよな、うれしいけど…」 B:「あっ、でもリーブ21とかがあるからかくせるんだよな!?」 A:「おぅ!!かくせるよ、って違う!!ハゲに自信を持て!!」 B:「かくすっていえば消えた髪の毛…間違えた、まぁ、俺のはいつのまにか消えてるけど…消えた年金ってあったよね?」 A:「あ~、あったあった」 B:「あれが消えた武士だったらかっこいいのに…」 A:「今の時代は武士はいないの!! 1867年 徳川慶喜が朝廷に政権を返すということで大政奉還をしたの!! その後武士はしだいにいなくなっていったんだよ」 B:「ぶしっ」 (Aのお腹を指で突く) A:「もうええわ」 ありがとうございました。
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