ふたつめのネタ

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どうもーお馴染みのAとBでーす B:「お前テンション高いな、なんかあったの??」 A:「あのね、知りたい??」 B:「別にいいや」 A:「聞こうよ~ そこは聞くところだよ~」 B:「で、なにどうした??」 A:「今日髪の毛が増えたような気がするんだ」 B:「はい、そうですか… で、この勘合貿易のところがわからないんだが」 A:「また俺を頼るのかい」 B:「悪いねぇ」 A:「室町時代、明治政府が正式の貿易船であるしるしとして勘合府、まぁ紙みたいなものをつかって貿易したんだ!! 別名、日明貿易とも言うね」 B:「へぇ~ もしその紙がこの髪だったら」 (ここから一人二役) B:日本人:「あの、この髪なんですが…」 B:明の人:「コノ髪、イデンシシラベターケド、チガウネ、アンタ誰よ??」 B:日本人:「ごさっしの通り超能力者です」 (一人二役終了) A:「だまれよ!!」 B:「いや~ でもビックリしただろうね、髪の毛持っていったやつがいたら髪の毛抜くなよ!! もったいないだろ! って、騒ぎになっただろうね」 A:「ならないよ、どんだけ髪の毛が大切な集団なんだよ!! ビックリしたといえば、元冠っていうのがあったね」 B:「げんこう?なんか来たのか?」 A:「元という国が攻めてきたんだ」 B:「元って誰がつくったんだ??」 A:「う~ん チンギス・ハンっていう人がモンゴルを統一してたんだよ、その後フビライ・ハンが名付けたんだ」 B:「チンギス・ハン?? なんだその外人みたいな名前は!?」 A:「外人なんだよ外人!! モンゴルの一番偉かった人!!」 B:「でもその人って絶対アダ名で呼べないよな… おいチン!!だなんて どうせそのうち下ネタになるぞ」 B:「ならねぇし、誰もそんなふうに呼ばねえよっ!! 呼ぶならハンだろ!」 A:「は~ん」 B:「下らないよ、もうええわ」 どうもありがとうございました
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