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二時間過ぎて、拳悟は再び ゆっくり目を開けた‥
拳『‥‥‥‥』
蘭『‥‥‥‥‥‥』
蘭は椅子に座って、まだ考え込んでいて、拳悟が目覚めた事に気づいていない様子。
拳『蘭‥蘭が全員‥やった‥のか‥?』
蘭『⁉⁉』
蘭は拳悟に話し掛けられた事に吃驚をしている 深呼吸をし、拳悟に話す‥
蘭『‥‥あぁ。俺が‥やった。』
拳『嘘だ!!!‥蘭はそんな事しない‥‥』
蘭『嘘言ってどーするんだよ、俺が‥。
大体、コイツはやらない とか判断するな。見た目でな。』
拳『‥‥なんでだよっ‥‥‥』
蘭『‥一度言ったはずだ‥‥。
俺は御前等を殺すって決めたんだよ。』
拳『なんで‥‥‥』
蘭『ウザイからだよ‥‥』
拳『‥‥‥っ‥‥』
拳悟は拳を握られていた‥‥
蘭は目を逸らしていた‥。
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