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銀河流星
「君が星野光くんだね?」
星野
「はい。」
銀河
「そちらは彼女さんかな?」
星野
「そうです♥」
うさぎ
「月野うさぎです。」
銀河
「可愛い名前だね。まるで月にうさぎが住んでいるみたいだよ…」
うさぎ
「あ、ありがとうございます/////」
星野
「彼女には、月のような温かくて、優しい輝きを持っている子なんです💕」
銀河
「私にもわかるよ…。月の輝きにそっくりだ。」
星野
「あの…」
銀河
「話しは聞いているよ。プラネタリウムを作りたいんだろう?」
星野
「はい…。教えて頂けますか?」
銀河
「もちろんだよ。少し難しいが君ならできる。」
星野
「ありがとうございます。」
うさぎ
「よかったね。星野♥」
星野
「おう。」
銀河流星の部屋へと通された星野とうさぎ。
宇宙の話をしながら、少し時を過ごす。
お手本を見せながら、プラネタリウムの作り方を説明していく。
約3時間をかけ、プラネタリウムを作り上げた。
あとはマンションに着いたら、言われた通り線を繋ぎ、電気を流すだけ。
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