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-1073号室-
うさぎ
「うわぁ~♥キレーな部屋。」
星野
「夜景も綺麗だな🎵」
2人はホテルの部屋の広さ、絶景にはじゃぐ。
星野
「おだんご。空みて?」
うさぎ
「…。うわぁ♥満月だねぇ。綺麗✨」
星野
「いい部屋に来たなっ。」
うさぎ
「うん。ありがとう星野❤」
星野
「(笑) じゃあ夕食取るか。」
うさぎ
「うん♥」
星野はメニューを広げる。
星野
「何食べたい?」
うさぎ
「星野は?」
星野
「………♥オムライス」
うさぎ
「じゃああたしも💕 でも、スパゲッティも、ハンバーグも食べたい♥あとあとぉ~」
星野
「ちょっと待てよ💦」
うさぎ
「………?分かった。星野も食べたいんでしょう♥」
星野
「いや💦そういう意味じゃなくて💧」
うさぎ
「じゃあ、半分こしよ?全部♥」
星野
「えっ?」
うさぎ
「いっぱい食べたいけど、そんなに入らないもん。」
星野
「(笑) 了解♥」
星野は電話でメニューを注文する。
10分後、夕食が部屋に届けられる。
うさぎ
「美味しそうぉ~♥ ねぇ~一緒に早く食べよぉ🎵」
星野
「うん♥」
2人でオムライスを食べ始める。
星野
「ん~♥美味しいぃ😆」
うさぎ
「オムライス食べてる星野って、子供みたい♥」
星野
「////だって美味しいから…」
うさぎ
「いっぱい食べよぉね🎵?」
星野はハンバーグをナイフで切り、うさぎの口元へ持っていく。
うさぎ
「あ~ん♥」
星野
「美味しい?」
うさぎ
「おいひぃ♥ ソースもハンバーグも😆」
2人で楽しみながら夕食をとる
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