Three-April

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星野 「傷ついた?」 うさぎ 「傷つくわけないでしょっ」 うさぎは後ろを向いてしまう… 星野 「おだんご♥もう少しで12時だぜ?」 うさぎ 「もぉいいよ…。そんなのっ 星野 「だって罰ゲームだろ?」 うさぎ 「……っ///ヒックッッ」 星野 「泣いてんのか?」 うさぎ 「泣いてないもんっ…」 星野 「傷ついたのか?」 うさぎ 「せぇやのバカぁ~ッッふぇ~ん(泣)」 星野 「💦💦おだんご…ごめん。」 うさぎ 「うぇ~んっ」 星野は窓を開け外に出る。 うさぎ 「【どうせあたしなんか…。バカだし何も出来ないし。星野も嫌いになっちゃうよね。】」 すると外にいる星野は月に向かって叫ぶ 星野 「オレは月野うさぎが大好きだぁ❤ 世界一。宇宙一大好きだっっ。 バカでおっちょこちょいで泣き虫だけど、全部が大好きだっ。 絶対幸せにする。銀河一幸せにするからなっ。おだんごッッ」 うさぎ 「//////っヒックッッ せぇやのバカぁ」 星野は部屋に戻る うさぎ 「だって…」 星野 「冗談だって💦」 うさぎ 「ふぇっ……」 泣いているうさぎを抱き抱えベッドに座らせる。 星野 「ごめんな?おだんご…」 うさぎ 「もぉいいよ?」 星野 「意地悪したくなるんだ。 可愛くて愛おしいくて。つい……」 うさぎ 「意地悪星野ッッ」 星野 「えへへっ❤」 うさぎ 「ふぇ…」 星野 「笑って?」 うさぎ 「笑えないよっ」
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