142人が本棚に入れています
本棚に追加
星野
「傷ついた?」
うさぎ
「傷つくわけないでしょっ」
うさぎは後ろを向いてしまう…
星野
「おだんご♥もう少しで12時だぜ?」
うさぎ
「もぉいいよ…。そんなのっ
星野
「だって罰ゲームだろ?」
うさぎ
「……っ///ヒックッッ」
星野
「泣いてんのか?」
うさぎ
「泣いてないもんっ…」
星野
「傷ついたのか?」
うさぎ
「せぇやのバカぁ~ッッふぇ~ん(泣)」
星野
「💦💦おだんご…ごめん。」
うさぎ
「うぇ~んっ」
星野は窓を開け外に出る。
うさぎ
「【どうせあたしなんか…。バカだし何も出来ないし。星野も嫌いになっちゃうよね。】」
すると外にいる星野は月に向かって叫ぶ
星野
「オレは月野うさぎが大好きだぁ❤ 世界一。宇宙一大好きだっっ。 バカでおっちょこちょいで泣き虫だけど、全部が大好きだっ。
絶対幸せにする。銀河一幸せにするからなっ。おだんごッッ」
うさぎ
「//////っヒックッッ せぇやのバカぁ」
星野は部屋に戻る
うさぎ
「だって…」
星野
「冗談だって💦」
うさぎ
「ふぇっ……」
泣いているうさぎを抱き抱えベッドに座らせる。
星野
「ごめんな?おだんご…」
うさぎ
「もぉいいよ?」
星野
「意地悪したくなるんだ。 可愛くて愛おしいくて。つい……」
うさぎ
「意地悪星野ッッ」
星野
「えへへっ❤」
うさぎ
「ふぇ…」
星野
「笑って?」
うさぎ
「笑えないよっ」
最初のコメントを投稿しよう!