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時刻は8時。
星野より先に目が覚める。
うさぎ
「ん………朝?//星野寝てる?」
隣で息を荒くし汗をかいている星野がいた。
うさぎ
「せぇや?…どうしたの?」
星野
「ハァハァ……💧」
うさぎは星野の額に手を当てる
うさぎ
「………やだ💦すごい熱。せぇやぁ?」
星野
「おだんご////もぉ起きたのか…。早いな//////っ」
星野は無理して起き上がる
うさぎ
「せぇや寝てないと💦💦」
星野
「今日は京都の映画村に行ったりするんだぜ?寝てられねぇよ♥」
うさぎ
「でも………」
星野
「おだんご着替えて?」
急にふらつき、うさぎが支える
うさぎ
「星野💦ゆっくり休まないと」
星野
「やだぁ………」
うさぎ
「お願い♥今日は休もぉ?」
星野
「/////分かったよ。」
うさぎ
「今日って5日だよね?」
星野
「そうだけど………」
うさぎは荷物をまとめ始める
星野
「おだんご💦なにして💦」
うさぎ
「帰るんだよ♥」
星野
「なんで💦💦」
うさぎ
「家にいたほうが、ちゃんと看病できるし、だから帰るの♥だから着替えて新幹線で帰ろ?」
星野はしぶしぶ着替える。
うさぎも着替えをすませ、布団を片付ける。
うさぎ
「大丈夫?歩ける?」
星野
「あぁ/////っ」
うさぎは頑張って荷物をもち、星野と手をつなぎ宿を出てタクシーで駅へ向かう。
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