古代史のロマン

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第二話【弥生時代、1】 弥生時代を語るには、まず中国大陸の歴史を知らなければなりません。 当時の中国は戦争に明け暮れていました(春秋戦国時代) 特に、勢力を持った秦(始皇帝)に滅ぼされた小さい国の人達は、 「コリアたまらん!」 と朝鮮半島に逃げます。 江南地方(南京、揚州、無錫、蘇州、周荘、同里鎮、抗州)に逃れた人達もいるそうです。 捕まったら、奴隷として一生こき使われます。 王族ならば、命はありません。 命からがら、船に乗り危険な航海を経て、日本にたどり着いたと想像できます。 つまり、侵略目的で日本に攻めて来たのではないのです。 だから、対立もせずにすんなりと、大陸の文化が先住民(縄文人)に受け入れられたのではないでしょうか。 あなたは、どっち? ・顔の形が四角いのが縄文顔、長細い丸が縄文顔 ・眉間が盛り上がっているのが縄文顔、平べったいのが弥生顔 ・鼻が高いのが縄文顔、平べったいのが弥生顔 ・まゆ毛・まつ毛が濃いのが縄文顔、薄いのが弥生顔 ・目が大きいのが縄文顔、小さいのが弥生顔 ・まぶたが二重なのが縄文顔、一重なのが弥生顔 ・耳たぶが大きいのが縄文顔、小さいのが弥生顔 ・歯の大きさが小さいのが縄文顔、大きいのが弥生顔 ・唇が大きく厚いのが縄文顔、小さく薄いのが弥生顔 「ガチンコ対決!! 縄文VS弥生」 国立科学博物館のイベントより つづく
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