二章 【呪文を極めた女】

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「き、きれ、綺麗(´∀`)」 完全にお空に魂を取られていた 実は螢はめちゃくちゃお空が好きなのだぁ(・ω・)/ 「螢~ゲームしよ(^-^)/」 何気なく言う 「はっ!!何でゲームなんかしないといけないの…………あぁぁお空が綺麗だぁぁぁぁぁぁ(´∀`)」 ツン80 デレお空 な螢 「よ~しじゃぁ私の呪文くらえ……バサーク」 バサークとはかかった相手が自分の言うとおりにしたがってしまう まぁちょっとした上級呪文である 「ふっそんな呪文きかないわよ…………サイレン」 サイレンとは相手の呪文を打ち消す呪文である まぁちょっとした最上級呪文である 「なにっ!!!!!」 「あっ!!!」 突然螢が叫ぶ 「どうしたの!!!!」 「なんか走れなくなったけど体から光が??」 少しmotherパクりましたm(u_u)m{スミマセン 天の声【♪ティッティティティ~ティッティッティッティティティ~♪螢はレイズデットを覚えた】 「まさか?!?!?」 かなりビックリして口をぽかーとしている(゜□゜;) 「螢!!」 笑顔で言う 螢は少しうなずいてレイズデットを唱え始めた 「ブツブツ…………………ブツブツ………っ!!レイズデット」 呪文を極めた女【完】
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