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君が僕の
隣に居てくれるならば
僕は君の星になろう
君が笑顔を
見せてくれるならば
僕は唄い続けよう
君が笑い掛ける限り
前を突き進むよ
君の声、
細い指、
つぶらな目、
全て何もかもが愛おしくて
離れぬ様にと
絡み付く指
二人に言葉要らぬと
言ってみても
やっぱり揺らぐ想い
わがまま言って
困らせて
そんな僕は結局
君しか見えなくて
うまく言葉にならない
磨いた原石を音符に乗せ
君想い
唄うよ
不器用にしか
伝える事出来ないけど
どうか此処に
ここに居てほしい
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