プロローグ

3/3
12人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
リンが死んでから数日間の記憶が俺には全くない ふと目を覚ますとベットで横になっていた あぁ…俺生きてるんだな… 生きている嬉しさを噛み締めながらもリンを死なせてしまった罪悪感で潰されそうになっていた… 一週間ほど休養をとり完璧に体が回復したので軍に顔を出すことにした 軍に戻ると周りから大丈夫か?などの声をかけられたがおぅと返事をして適当にあしらっていた 軍に戻ってから数週間程任務を蹴っていたがある時にふとしたきっかけを得て任務に復帰した そっか…この時にあいづら"にあったんだよな…
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!