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料水:「ここはｸﾞﾚｰﾄｿﾙﾄﾚｰｸ砂漠…ここから、あの太陽の方向に行きなさい。と話してくれた…」
京:「太陽の方向？」
木たちは、太陽を見た
唐:「あの太陽の方に行けばいいんだね」
木たちは、ふたたび歩き出した
この先何が起こるかも知らずに…
木:「なぁなぁ」
明:「何や？」
木:「何であの商人、笑ってたんかなぁ～？」
京.明.料水.菜.唐.粉:「えっ!?」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
菜:「こ、この気は!!」
ﾎﾞｺﾝ!
砂漠に、蟻地獄のような大きな穴があいた
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