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倫「・・・・グウ・・・・zzzZZ」
やはり、例の如く寝ていた
体には傷一つ付いていない
たかが一般人の拳程度では倫の体に傷がつくはずがないのだ
キーンコーンカーンコーン
授業終了のチャイムがなった
その音で、倫は再び目を覚ました
倫「ぅん~、終わりか~
あれ?オレなんでこんなところにいるんだ!?
オレ寝相悪いな、直さなきゃ」
どうやらさっきの記憶は全くないようだ
しかし、寝相はないと思うぞ、倫
倫「さてさて、戻りますか」
なんか、独り言激しいな~、これも直さないと
阿保な事考えながら立ち上がり教室へと戻って行った
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