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今から２年前、サイガが他の四国を征服しようと戦争がおこった
それに対抗すべく『聖光の守護者』は立ち向かった
実力が拮抗し双方とも死力が最後には『聖光の守護者』が勝利した
その戦で活躍したのが零番隊隊長『戦場の乱殺者』と呼ばれた少年
これが当時１３歳の石川 倫だ
その戦いぶり、彼の持つ刀は戦ってる途中には絶対に血に染まった刀身しか見えないのだと言われている
しかし、その大きな戦争を終結させたあと、彼が戦場に立つ事は無くなった
そのことから今は伝説の英雄としてあがめられているほどだ
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