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彩香が振り向くとそこにはラディアと雄太がいた
ラディア「彩香・・・・・・
倫にその話しはしないでもらえますか・・・・」
雄太「ああ、極力避けてほしい」
二人は、なにやら悲しげな真剣な目付きで言った
彩香「わかった・・・・・・」
彩香は知りたかった
倫について、知らない事が多過ぎるからだ
そして、なにもかも知った上で彼の支えになりたかった
だって、好きなのだから・・・・・・・
でも、倫についてほとんど知らない
それが、悔しい
彩香はそう思ったのだ
そこにラディアが声をかける
ラディア「彼女については全ては話せませんが、少しだけなら教える事が出来ます」
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