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そして、今度、倫が彩香に料理を教える事が決まった
彩香は小さくガッツポーズをしており、心の中では大きくガッツポーズをしていたであろう
彩香「(やった!倫から手取り足取り料理を、ムフフ~)」
こうして、妄想の世界に入る
顔は物凄い笑顔だ
その様子を見て、倫は
そこまでうれしい事なんかあったっけ?
と考え、久々に鈍感を発揮する
しばらくすると二人は朝ごはんを食べ終わった
時刻は9時半を過ぎるあたりになっており、出掛けるにはちょうどいい時間?になっていた
倫「着替えるからちょっと待っててな」
彩香は簡単に返事をし、倫は自分の部屋に入って行った
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