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ミリィ「それにおかしな点が報告されてますね」
三番隊隊長「ハイ、僕の部隊が敵の少隊と交戦中
普通なら立てそうもない怪我を負っているにもかかわらず向かって来たそうです」
その報告に皆、顔つきが変わった
ミリィ「それで、原因はわかったんですか?」
三番隊隊長「まだ、確定はできませんが、まるで何者か操られていたらしいです」
十番隊隊長「つまり第三者の存在もあるかもしれないって事だね」
三番隊隊長の若干子供っぽさが残る女性と調子の良さそうな十番隊隊長の男がしゃべった
ミリィ「確かにその可能性も出てきますね
それの可能性も探る必要もあるでしょう」
未だ沈黙を破らないのは零番隊、一番隊、二番隊、五番隊、六番隊、八番隊の隊長達であったがその中の一人が手を上げ沈黙を破る
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