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「しかも、何故あなたは隊長の名前を気安く呼ぶんですか!
礼儀をわきまえなさい!」
女が怒鳴っているにも関わらず、倫は雄太とこそこそと話す
倫『おい、こいつ誰だ?
明らかにツンツンオーラが漂ってるぞ』
雄太『こいつは、破竹の勢いで出世して、今はここの副隊長を任してる、マカ=シュミックだ』
倫『つまり、ここ一、二年で副隊長まで登り詰めたのか、すごいな』
話しを聞いてないと、やはり
マカ「なんであなた人の話しを聞いてないんですか!
隊長!こんな民間人に指導なんて受けたくありません!」
隊員の半分くらいがその意見に頷いていた
あちゃー、嫌われちゃったな~、少し挑発してみるか
倫「なんだおまえら、民間人のオレより、自分達のほうが強いと思ってるのか?」
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