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うわ~でけぇ~
亜種のクラーケンの大きさは海から出てるだけで8メートルはありそうだった
しかも、8本の体長と同じくらいの長さの足?触手?どっちだっけ?
とにかくそんな感じのがうねうねと動いていた
う~ん?クラーケンって食べれるのかな?
どうしよう?丸焼きにするか、綺麗にさばいて刺身にするか、迷うな~
倫はクラーケンの調理法をどうするか悩んでいたが、クラーケンはお構いなしに長い足をしならせて攻撃してきた
でもな~さばくのめんどいしな~、やっぱり丸々焼いちゃおうかな?
変な事を考えながらも攻撃をかわす
よし!決定!まるごと焼いちゃお
倫「プロミネンスファイヤ」
倫は炎の上級魔法を詠唱破棄で使うと、クラーケンは一瞬にして炎に包まれ、炎がおさまったと思ったら真っ黒焦げになっており、風が吹いたら灰となって飛んで行った
倫「ありゃりゃ、ちょっとウェルダンで焼きすぎたかな?
まあいいや、次の任務に行こっと」
などと、独り言をつぶやき、次の任務の場所に飛んで行った
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