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倫「この場所が知られないように今から不可視の結界をはりますので、里に戻って下さい」
それを聞いた長老と青年は再び感謝の言葉を倫に言った
そして、結界を張るために里の中心に向かった
これ使うと後が大変なんだよな～
どうしよ？前のように雄太か千里に頼むかな？
この考えの意味を後ほど知る事になる
里の中心につくと倫は軽く手首を切り、地面に血を落とす
その血は魔法陣をかたどっていく
その魔法陣を見た長老は驚いていた
「その魔法陣は、まさか！
すると、おぬしは！」
長老はしゃべっていたが倫はすでに魔法陣に魔力を注いでいた
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