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倫はすでに雄太の部屋の前に来ていた
コンコン ガチャ
倫「雄太~いるか~」
しかし、部屋からは声は返って来なかった
ありゃ?いないのか、任務かな?
だとしたら千里もいないな、どうしよう?
すると、その時
ドクン!
倫「クッ!・・・始まったか」
倫は苦しそうに胸を抑えていた
ヤバイ・・・・・早く・・・・血をとらないと・・・・
倫は顔が青くなっておりかなり苦しそうにして、立つのもままらないのでしかたなく壁をつたいながら雄太の部屋を出た
しかし、部屋を出てすぐに床に倒れてしまった
このまま・・・・だと・・・暴走・・・・しちまう・・・・
だが、そこに倫をよく知る人物が通り掛かった
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