姫と使い魔ってやつ・・・ってえぇぇ!

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秋「よし、それじゃ使い魔の召喚を始めるぞ」 秋は地面に魔法陣を書き出した 秋「この魔法陣に血を垂らせばいい 血に含まれる魔力の質によって使い魔の強さがかわるからな」 クラスの奴らは『ハーイ』と返事をした もちろんオレはそんな事しないぞ 雄太「俺はもうすで使い魔がいるのでどうすればいいですか?」 っと、急に雄太が秋に質問した 秋「じゃあお手本として出してみてくれ」 雄太「出てこい」 そう言うと雄太の足元に一本の角の生えた狼が現れた 使い魔は普段、異次元いて主人の命によって出たり帰ったりする 出ている間はつねに魔力を消費するんだけどね 雄太「こいつはボルトライガーっていうんだ」 クラスの奴らは盛り上がっていた、雄太の使い魔のようなカッコイイやつを出そうと張り切っている奴らなどで
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