姫と使い魔ってやつ・・・ってえぇぇ!

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ここは屋上、穏やかな鳥の声が眠りにさそう 倫「zzzzZZZ・・・・・・ッ!」 ヤバイ!鬼が、鬼神が来る! バンッという大きな音と共に屋上の扉が開かれた これなんてデジャブ? 秋「おい、倫 召喚の授業までサボるとはどういう事だ?」 その言葉には明らかに殺気が混じっている ああ、今日がオレの命日なんだな・・・・・ 倫は死を覚悟した 秋「ほら、戻って召喚するぞ」 倫「先生、使い魔なんていらないです」 秋「却下だ、召喚しなければ退学だ」 倫「マヂで?」 秋「ああ、マヂだ ほら、行くぞ」 こうなった最小限に被害を食い止めるまでだ 倫「じゃあ、ここでやりましょう」
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