姫と使い魔ってやつ・・・ってえぇぇ!

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ザワザワ ザワザワ 雄太「ん?なんだ?」 雄太は騒がしいほうを見た するとそこには何処の小説にもよくいる威張り散らしている貴族の坊ちゃんがいた ?「ハッハッハ、おまえら弱すぎるな! 流石にこのハーラ家の長男、クライス様に勝てないか!」 どうやらほかの奴らの使い魔と無理矢理戦わさせられているようだ クライスの使い魔はデュラハン 全身甲冑の鎧で頭が無く肉体の無いの騎士の使い魔で、ランク的には中級の上のほうである それ故、そこらの生徒の使い魔じゃ勝つ事は難しい 雄太「これ以上暴れると厄介だな、俺、急いで先生を呼んでくる」 彩香「わかったわ、出来るだけ急いでね」 雄太は秋と倫がいる屋上に急いで走って行った
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