姫と使い魔ってやつ・・・ってえぇぇ!

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ダッダッダッ 雄太は常人の走るスピードを遥かに越える速さで学校を駆け抜けて屋上に到達した 雄太「先生、大変です!」 秋「どうした雄太?」 雄太は先程の事を手短に話した 秋「なんてけしからん奴だ、速く行ってお仕置きしなければな」 もちろん雄太の話しは倫も聞いていた お仕置きか~、ヤベェかなり面白い事考えた! ソラ「あっ!ゆうたおにいちゃん久しぶり~」 雄太「おお、ソラ久しぶりだな」 二人はのほほんと挨拶を交わしていたが倫はまだ何か考えてるようだ どうせそろそろ落ちこぼれがばれてきそうだし実行してみるか 倫「ソラ~こっちおいで~」 ソラは天使のような笑みを浮かべ・・・・・・ゴメン、天使だったな、まぁロリコンが見ると一瞬で発狂しそうなくらいの可愛い笑みを浮かべて倫のところに来た
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