ババサレ

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「ガンガンガン!!!!」 僕はキレ気味に 「はい!?誰ですか!?」 と答えた すると扉が開いた ここで彼は正気に戻った 夜中の2時に訪問者…?? …おかしい それに戸締まりはしっかり… ピタピタと近づく足音 怖い…! そう思った時 目前には得体の知れない 老婆が立っていた 「うぁぁぁあああ!!!」 違う世界に 彼は連れて行かれたのだった  ― E N D ―
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