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クロノとユーノはどこかの地下室にいた
「おい、ここはどこだ」
クロノは沢田家光に尋ねる
「それは言えない
その前にまずお前らのことを聞こう
名前はなんてゆう??」
クロノが答える
「クロノ・ハラオウンだ」
「ユーノ・スクライアです」
ユーノも答える
家光は質問を続ける
「お前らは何者だ??
マフィアの人間には見えないしな」
クロノが答える
「時空管理局の提督だ
こいつは図書館の司書だ」
「ふむ、でその時空管理局とかのお偉いさんがボンゴレに何の用だ??」
「詳しくはいえないがボンゴレファミリーのある物がかなり危険な物であると判明したために安全のため回収しにきた」
「危険なものねぇ
死ぬ気弾かツナのXグローブかXANXUSの銃か9代目の杖かボンゴレリングあたりだな」
クロノははやてに念話で今の状況を伝えた
変な赤ちゃんが部屋に入ってきた
「家光どうする??
こいつら消すか?」
「まぁまてラル・ミルチ
まだ聞きたいことがある」
ユーノはクロノに念話で話しかける
『どうする?』
『とりあえず逃げるぞ
俺が家光にバインドをかける
お前はラルミルチとかゆうのを頼む
下っ端はほっといて大丈夫だろう』
『わかった 合図ヨロシク』
『行くぞ』
「「チェーンバインド」」
クロノはデバイス“デュランダル”を起動させる
「デュランダル スティンガースナイプ」
「OK、BOSS」
デュランダルは光の剣を無数に出して天井を破壊した
「行くぞユーノ」
2人は無事帰還した
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