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高町家
「高町さ~ん
学校遠すぎっすよ」
ウェンディが文句を言う
学校に行った5人は高町家に来ている
「ごめんねウェンディ
でもここが一番動きやすいんだ
あと高町さんじゃなくてなのはさんでいいよ」
なのはは苦笑いで答える
実際ここから並盛中まで1時間弱はかかるのだ
「みんな学校どうだった??」
なのはが尋ねる
「楽しかったっすよ
ねぇセイン姉 ティアナ」
「まぁ楽しいのは楽しかったんですがスバルが………」
「スバルなんかしたの??」
「このバカいきなりボンゴレ10代目と絡んでるんですよ」
「まぁまぁティアナ落ち着いて
みんな一応学校に通うのは偵察のためだけどあまりボロは出さないだろうから普通に楽しんできてね
あと30分後には時空管理局戻って訓練だよ」
30分後
「みんな頑張ってるっすね~
今から合流するっすよ~」
ウェンディが元気よく輪に入ろうとするとクロノ提督が止める
「今来た5人には模擬戦をやってもらう
チームはその5人
相手はエリオ ディード キャロ ルーテシア ディエチだ
もちろんヴォルテールと白神王は使わないから安心していい」
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