Pain To Pain

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「ボンゴレの10代目君も優しい人だね」 沢田家からの帰りになのはが話しかけてきた 「はい もし会うのがこんな形じゃなかったら友達になれたと思います」 スバルが少し落ち込む 「まぁしょうがないよ ノーヴェはどう??」 「えぇまぁいいやつだとは思いました」   翌日 「なのはさん ヴィヴィオ行ってきます」 いつも通りスバル ティアナ ノーヴェ セイン ウェンディは学校に行く 「あっスバルちょっと待って これを綱吉君に渡して」 なのははスバルに封筒を渡した 「大事な物だから絶対に渡してね」   5人は学校にいった 「ツナ~ これなのはさんから あと昨日は夕飯とかご馳走になってすいませんでしたってお母さんに伝えといて」 スバルはツナになのはから預かった封筒を渡して昨日の礼をした 「中身見せて なに書いてあるかはうちらも知らないんだよね ふむふむ……えぇと5/17(土)正午に並盛中体育館に守護者全員を連れて来てください そこでボンゴレリングを回収させていただく予定です リングの譲渡に応じてもらえなければ実力行使もやむを得ません ………えっそんなの聞いてないよ」 スバルはすぐに早退し、なのはのもとに向かった 「なのはさん 17日に取りに行くのって本当ですか?? それに実力行使もあるって」 「スバル学校どうしたの?? ちゃんと行かなきゃだめだよ そのことだけど事態が変わっちゃってね 交渉だけで渡してもらうまでに時間がかけられなくなっちゃってね 隊長たちも悩んだけどこれしかなかったんだよ」 「なにがあったんですか??」 スバルが問う 「詳しくは極秘事項なんだ 六課でも私達隊長のはやてちゃんと黒の君と私しか知らないんだ ごめんねスバル」 何があったかとゆうと聖王協会の騎士カリムの能力プリフェーテン・シュリフテンで未来予知を行ったところJS事件と同じように機動六課と時空管理局の地上本部が崩壊すると出ていたのだ
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