外伝

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戻ってみたらシグナムとヴィータがもめていた 「シグナム~酒くれ~~ヒック」 「ヴィータ お子様はお酒はだめだぞ」 シグナムがヴィータをからかっていたのだ 「あっフェイトさん退院おめでとうございます」 「ティアナ ありがと みんなすごいね………」 「えぇ……そうですね」 「あれスバルたちは??」 「あっちでスバル セイン ウェンディ なのはさん リンディ提督で飲み比べしてます」 「なのは………かあさん…………」 今まともなのは フェイト ティアナ ノーヴェ チンク ディード エリオくらいだ オットー ディエチも飲みつぶれているのだ ヴァイスはなのはの父親、高町史郎さんと飲んでいる   フェイトに通信が入る 『こちらlightning1 アルト どうした??』 『なのは隊長の家の前に少年が3人と未確認生命体3匹が………… 八神部隊長もなのは隊長も通信が繋がらず………』 『今戦えるメンバーであたる 聖王協会の騎士カリムに私の魔力制限を解除してもらえるように頼んで 今まともなのは6人しかいないから念のためにね』 「ティアナ エリオ チンク ノーヴェ ディード 今この家の前に怪しい少年数名と未確認生命体がいる 私たちでどうにかするよ」 6人は急いで外に出た 外には大学生くらいの少年2人と高校生くらいの少年1人と未確認生命体3匹がいた 「すいません なんの用でしょうか??」 フェイトが少年に尋ねる 「この家にデジモンらしき高エネルギーが観測されたから保護しにきた」 「うちにそんなものいないわよ」 「隠しても無駄だぜ この喧嘩番長 大門大サマには全てお見通しだぜ 太一兄貴とヤマト兄貴は手出さないでくれよ」 大とかゆう少年と未確認生命体1匹が突っ込んできた
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