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「はぁ 何でおれがこんなこと………」
フェイトの兄クロノ ハラオウンがぶつぶつ文句言う
「クロノは妹の頼みは断れないもんね」
ユーノがクロノをからかう
「お、おまえだってなのはの言うことは断れないだろ
そもそも無限書庫に資料はなかったのか?」
無限書庫とゆうのは時空管理局にある物凄い量の本がある図書館だ
ユーノはそこの司書長なのだ
「あったのはボンゴレリングはボンゴレファミリーが所有していてボスと6人の守護者が持っているとのことだけだよ」
「しょうがない聞き回るか
そこのおまえ ちょっといいか
ボンゴレファミリーについて詳しく聞きたいのだが」
40過ぎのつるはし持ったおっさんに尋ねた
「おい小僧
人に何か聞く時はまず名前を名乗るのは常識だろ」
「すまない クロノ・ハラオウンだ」
「俺は沢田家光だ
ボンゴレについて聞いて何するつもりだ」
「その質問には答えられない」
家光はクロノの頭に銃を突きつけた
「悪いな 俺はボンゴレの門外顧問のリーダーなんだ
お前逃げてもいいが逃げたらこいつの命はないと思え」
「わ、わかった」
ユーノとクロノは家光に連れて行かれた
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