春との出逢い
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時間は昼の1時を回り入学式の一日目は終了した。 「起立、礼。」 「「ありがとうございました」」 俺は思いきって前の席に座っている春の肩をトントンと叩いた。 「何ぃ?」 春は可愛い笑顔で振り向いてくれた。 その笑顔にドキッっとしながらも、 「あのさ、同じクラスだし、これからいろいろ学校のこととか聞くと思うから、携帯番号交換しない?」
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