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そして朝になり、日曜日だった為父親は、ぐっすりと眠っていました。
【‥ン……ャン‥ャン‥…キャン…キャン…キャンキャン…ペロペロペロ】
父親の顔に何か湿った物が連続で、なでつけられました。
【…ん?……何だ?……】
父親は眠たそうに目の前にいるジョンを見ました。
【あ!お前か、起こしてくれたのか、ありがとう】
【キャンキャンキャン】
ジョンは尻尾をピコピコ降りながら父親の顔を舐め続けました。
父親は台所に行き牛乳の入っていたお皿を見るとカラになっていたので、
父親は牛乳を入れて、ドックフードが無いから、また魚肉ソーセージをあげました。
ジョンは嬉しそうに食べていました。
父親は母親の面会に行きます。
父親は母親にジョンの事を話しました、母親は新しい家族が増えた事に、大変喜んでいたそうです。
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