友達

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「未来って子供好き??? なんか未来を見てると落ち着く。」 そんな彼女の言葉に俺の心は、ドキドキ始動し始めて気が付くと彼女の家族一員になっている気分であった。 楽しく嬉しい時間はあっという間に過ぎ家の外はもう真暗だった。 「外も暗いし そろそろ帰るね。」 俺が荷物をまとめて帰る準備をしていると 「また来てね。 未来ならいつでも歓迎するよ。」 と、彼女のお母さんが言ってくれた。
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