深夜タクシーの怪

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彼女『○○町までお願いします』 タクシー『かしこまりました』 彼女を乗せたタクシーは滑らかな動きで深夜の国道へと滑り出した。 しばらく走っていると街の明かりははるか後方に過ぎ去り、眼前に拡がるのはうっそうとした山々と…深淵の闇…
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